11月上旬、外は青空。
そんななか、しんと静まる彌榮自動車の会議室。
あっという間に時間は経つもので、去年の11月に2022年卒向けの内定式を行ってから1年…。
この日は2023年春に入社するみなさんの内定式を執り行いました。
本年は内定者6名、会社側4名の合計10名が出席。
そこまではいつもの光景ですが、本年は少し違います。
それは「新入社員の男女比が逆転」したことです。
これまで「男性が多い職場」「おじさんが多い職場」と言われ続けたこの業界。
それを跳ね返すかのように、6名中4名が女性という去年の私達には想像もしえなかったみなさんを全国から迎え入れることになりました!
歓迎のあいさつを行う秦副部長。
内定式「初」出席の粂田副社長。
内定者一人一人に語り掛け、そのうえで彌榮自動車での仕事は「思い出や笑顔を創り繋げる仕事」であり「輸送サービスにおける大切さ」を熱く語る粂田副社長。
内定者一人一人に「よろしくお願いします!」と一声かけながら内定証書を粂田副社長から渡していただいた後、会社側から出席しているそれぞれのメンバーから一言ずつ挨拶がありました。
面接を担当した上野次長。
そして司馬遼太郎の著書を引き合いに出しながら「今できることを大切に」と伝えた安部所長。
入社する6名それぞれ「京都で仕事をする醍醐味」そして「彌榮自動車でキャリアアップを目指していく想い」について触れていただき、本年の内定式は無事終了いたしました。
2023年の春はどんな光景になるのか、ドキドキけどワクワクしている採用担当者一同。
6名それぞれが色々な経験を積みながら、将来的な「彌榮自動車の顔」として活躍してもらうことを楽しみにしています。