彌榮自動車は2019年8月より、乗務社員（タクシードライバー・プロフェッショナルドライバー）向けの新たな勤務シフトを新たに追加するとともに、初任教習期間中の勤務シフトを改編いたします。

１．新たに追加した勤務シフトについて

入社配属時は原則、週休2日制である1車2人制（6勤1休6勤2休シフト）の勤務シフトでの配属を行ってきました。その後、2勤1休シフトである2車3人制への勤務制変更は、営業成績や安全運行技能等を踏まえ、所属長との相談のうえで決定しています。

それぞれの勤務制については、個別で勤務シフト変更や有給休暇の組み込みなどにとり連休を取得することが可能ですが、これまでの2車3人制は勤務シフト上の連休がないというものでした。

そこで今回、「働き方改革」の一環として、毎週連休を組み込んだ4勤2休シフト（2車3人制と同格）を導入します。この勤務シフトの導入目的は、連休による疲労回復、ひいては健康増進ならびに交通事故防止につなげるとともに充実した余暇を満喫してほしいという、ライフワークバランスに配慮したものです。

なお、今回新たに追加した勤務シフトは令和元年7月21日から実施し、入社配属時の1車2人制での営業成績や安全運転技能等を踏まえ、所属長との相談の上で勤務制変更が可能となります。

２．教習期間中のシフト改編について

初任教習期間中については、6勤1休（日曜日休日）の勤務シフトを組んでいました。しかし、教習期間中の乗務社員の体力的、精神的な負担軽減のため、連休を設けることが最善であると考え、6勤1休5勤2休（隔週土曜日および日曜日休日）に改編いたします。なお、この勤務シフトについては令和元年8月21日より実施いたします。

彌榮自動車では「働き方改革」に向け、「働きやすい環境」と「多様な働き方」の実践に取り組んでいます。少しでも弊社の業務に興味を持っていただいたみなさん、ぜひお気軽にエントリーください。また「まずは話だけでも聞いてみたい」と考えていらっしゃる方には入社相談説明会も実施しています。こちらもお気軽にご参加ください（予約不要・私服OKです）。