まずはこちらのツイートをご覧ください。
そっとデスクの上に置かれているものを発見しました。
なるほど、乗務員さんにとってもマスクは必需品。
お客様と乗務員双方が安心できるように会社からマスクが配られました。
事務職やパートタイマーさんも含め全社員対象です!ヤサカのロゴと三つ葉☘マークのマスクでお供させていただきます! pic.twitter.com/ZnGFIz5Z66
— 彌榮自動車(ヤサカタクシー) (@yasaka_taxi_o) September 14, 2020
彌榮自動車の創立記念日(株式会社なったタイミング⇒1945年9月21日、ちなみに創業は1917年です)に合わせて、マスクを作り全従業員(パートさんまで含みます!)に配布することになりました。
まだまだコロナウイルスが猛威を振るうなか、彌榮自動車では京都市域のタクシー事業者の中ではいち早く感染防止策を数々と講じていますが、それでも「今何ができるか」というなかで、作成して配布することになりました。
しかもこのマスク、彌榮自動車ではこんなメッセージを込めて配布しています。
https://twitter.com/yasaka_taxi_o/status/1305317726034903060?s=20
いわゆる「手作業」ですが、もらったほうからすれば、ちょっと「がんばろう」と思えるこのひと手間。
よく彌榮自動車に入社された方に「どういう理由で入社を決められました?」と聞くと「雰囲気がアットホームなんです」という答えが返ってくるのですが、実は私たちも「何をもってそうなのか」というのは深く意識しているわけではないですし、これというものはないのですが、ひとつひとつ手作業で準備してもらったかと思うと、そういうところがすごく温かいのだと思います。
コロナ禍のなかで、なかなか明るい話題が少ないなかですが、こういうことの積み重ねで少しづつみんなが前を向いていければと思います。
ちなみに…
こういうマスクだとあるあるなのが「サイズ」の問題。
かくいう人事部の某社員もなかなかの大柄なので、普通サイズのマスクが「Sサイズ」に見えてしまうことがしばしばなのですが…(;´・ω・)
今回のマスク、伸縮性もばっちりで、あごまでしっかりと入りました。ということで、サイズも問題ないようです… よかった、よかった…( ´艸`)