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2022年に向かって≪内定式が行われました≫

11月1日月曜日早朝。彌榮自動車西五条営業センター会議室。

広い会議室、なにのための机かというと…

そうなんです、内定式の準備です!

2022年卒向けの採用活動に向けて走り続けてきた彌榮自動車。

本格的に新卒採用を始めて数年、2020年卒は3名、2021年卒は7名の新入社員を迎えることができました。

そして2022年卒向けは10名(!)の新卒社員を迎えることになりました!(2021年11月1日現在)

これまでにないワクワクを抱きながら、10名の内定者を迎え内定式が始まりました。

凄く真剣に話をする秦副部長。

昨年は「きかんしゃトーマス」の「役に立つ」というフレーズが印象に残り、今年も「トーマスですか?」という期待を受けて話した話題は「ハラミちゃん」。

内心「違うんかい」と思いながら…ではなく、大切なことは「自分のペースで自分らしさを磨き上げていくこと」であるという熱いメッセージを伝えてもらいました。

次にお話をされたのは北川専務。

コロナ禍のみならず、DX(デジタルトランスフォーメーション)にも対応しなければならない状況下で、彌榮自動車はどう動いてきたのか、そしてこれからどこに向かうのか、そして新入社員のみなさんに期待することについてメッセージを伝えていただきました。

今までにない10名という多くの内定者に一人一人内定証書を渡し、改めて来年に向け身が引き締まる会社側の出席者一同。

内定証書を受け取った内定者それぞれから「会社に対するメッセージと自分が挑戦したいこと」について、それぞれ一言ずついただき、より一層私たちも気が引き締まりました。

そして会社側の出席者から内定者にメッセージを寄せてもらいました。

野球の話を引き合いに出しながら、努力は結果を裏切らないと熱弁を振るう上野次長。

今年は「しゃべりすぎてるだろうし、もう少しセーブするわ」と言っていたのですが、やっぱり嬉しかったみたいでカメラがないところでは終始笑顔で話し続けていました。

そして大トリを務めたのは安部所長。

「真剣に話をしたかったのに、ハラミちゃんの話題を取られ、次に野球の話と思ったらそれを取られ、どんな話をしようかと悩んでます」とつかみから真剣な表情で語る所長に一同爆笑。

とはいいながら、「今の時期にやらなければならい事」と「やり切ることの大切さ」、そして「直属の所属長としてできる限りのことはサポートします」という暖かいメッセージを送っていただきました。

あっという間の1時間弱で終了した内定式。

今までにない新入社員を迎えることになり、私たちも試行錯誤を重ねながらより良い2022年春を迎えられるよう鋭意取り組んでいきます!

来春から仲間に加わる10名のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします!