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新しい季節がやってきました

今年も春がやってきました。

渡月橋と桜の組み合わせ

ということで、今年の桜をちょっと振り返りつつ、ブログを読んでいただいているみなさまに少しだけ「京都の春の振り返り」をお届けできればと。

圧巻の枝垂桜は上京区にある水火天満宮の桜です

とてもベタですが「これぞ京都」という場所から、早朝の撮影でしたが多くの人で賑わっていました@産寧坂

京都が一望できるこの場所は「青蓮院青龍殿」です

京都の桜といえば欠かすことのできない「円山公園の枝垂桜」

京都の日常といえば…賀茂川の桜も欠かせません@北大路橋

夜の桜もとても奇麗でした@琵琶湖第一疎水

担当者がいちばんと思った桜はここでした@祇園白川

そしていつもより早くやってきた春はあっという間に流れすぎていき…

高瀬川の葉桜

葉桜を迎え、

そして花筏の季節がやってきて…

花の主役が桜から変わっていきました。

 

松尾大社の山吹 その1

松尾大社の山吹 その2

そんなことで、今年の春の訪れはとても早かったと感じたブログ担当者でした。

そして春といえば、そうです彌榮自動車にも新しい仲間が入ってきました。

その数、7名。
そして担当者も驚いたのが、これまで「男性が多い」と言われてきたこの業界で、なんと新入社員の男女比が逆転したことです。
様々な地域から「京都を舞台に仕事がしたい」と集まってきた7名の新入社員は現在教習の真っ最中。
夏ごろにはドライバーとしてデビューして、早ければ今年の秋シーズンから観光ドライバーとして第一線で活躍を始める予定です!

そして新しい仲間といえば、もうひとつ。
いきなりですが、彌榮自動車は1940年代に電気自動車を導入していました。
当時は戦中戦後の物資不足で、ガソリン車から木炭自動車が主流になっていたのですが、ガソリン車に戻る過程で登場したのが蓄電池を基にした電気自動車でした。
国産で初めて登場したのが「たま号」と「デンカ号」だったのですが、そのうち彌榮自動車は「デンカ号」を20台導入して、同時は先進的とされた女性ドライバーを採用して「アベックタクシー」として運行していました(社史によると「たま号」もあったような記載もあるのですが、最近は確たる資料がないので、諸説ということで)。

それから75年の時を経て、最新のEV「日産・リーフ」がやってきました。

担当するのは入社5年目(20代)の山田社員。
ホームページ掲載用に撮影しました。

緊張しているのか、表情が硬いなぁ…と思った担当者。
そこへやってきたのは、先輩の山本社員。
すーっとやってきて、この表情。

あっという間に山田社員の表情も緩み、次の写真はこんな表情に。

流石です。山本社員。

ということで、彌榮自動車に新しく入った「75年ぶりの電気自動車」よろしくお願いいたします (‘◇’)ゞ

それから最近ありがたいことに、彌榮自動車への転職を考えていらっしゃる方からのお問い合わせが増えてきました。
その多くが「最近の状況はどうですか?」というものです。

結論からお伝えしますと、昨年の秋以降需要が急回復していて「(一人あたりの)売り上げベースでコロナ前を越えるかなぁ…」と考えていたブログ担当でしたが、4月度の売り上げが確定して、比較したところ(予想通り)コロナ前の売り上げを越えていました。

それと共に昨年から問題になっているのが「京都の街中のタクシーが全然足りていない問題」です。

彌榮自動車でもそれを少しでも上昇基調に回復させるべく、積極的な採用活動を進めています。個別の入社相談説明会も実施していますので、興味をお持ちいただけましたら、下記リンクからエントリーください!

【彌榮自動車 中途採用 エントリーフォーム】

ここからしばらく京都は新緑が輝き、穏やかな天気が続く日々が訪れます。

これからの時期、心機一転をお考えのみなさま。お気軽にお問い合わせください。

それでは一人でも多くのみなさまとお会いできるのを楽しみにしております (*’ω’*)